Live2Dで作ったMV素材
というか、GIFのテスト。
備忘録:Live2Dで180度以上回転させたい
・動きのパラメータに始点位置と終点位置を設定しようとしたら、180度以上の回転では角度がマイナス値になって思ってた回転をしてくれなかった。
原因は終点角度を回転デフォーマを直接ドラッグして設定したためで、この場合240度右回りさせたいのに-120度で左回りしてしまう。
回転デフォーマをドラッグするのではなく、編集ウィンドウで角度入力から数値で設定すると180度以上の値でも正しく挙動する。
備忘録:blenderでオブジェクトが見えなくなる
何らかのはずみにオブジェクトを一時隠すコマンドを押してしまった可能性。
・H 選択中のオブジェクト(ポリゴン)を非表示にする
・Shift+H 選択中のオブジェクト以外(ポリゴン)を非表示にする
Alt+Hで非表示を解除する。
・/ 選択中のオブジェクト以外を非表示にし画面いっぱいにズームする
/で復帰する。
※ ”/”についてはポリゴンは対象外。
備忘録:Blenderの3Dビューでオブジェクトを見失ったとき
・Aでオブジェクトを選択状態にする。
・テンキーの「.」で自動的に選択オブジェクトに合うよう視点が移動する。
Live2Dに再挑戦
初音ミクの曲のMV用にLive2Dに再挑戦。
今ではCubism3とやらにバージョンアップしたようだが、私の貧弱な環境では無理っぽいので昔ちょっと触った旧バージョン。
出先の空き時間でチュートリアル見ながら作業できればと思ってノートPCにPSDで作ったパーツのファイルを入れ、編集する必要があるかもしれないのでPSDを開いて保存できるファイアアルパカ(無料のペイントツール)も用意して、いざ作業開始!
と意気軒昂にLive2D Cubism ModelerにPSDファイルを読み込んで…ありゃ?
なんか読み込んだパーツデータの色が変だし半透明になっとるぞ?
…sRGBとかカラープロファイルとかがどーのとLive2D本家サイトに記事があったが結局解決できずにググったところ、一部のペイントツールではPSDに保存されてるデータでも正常に読み込めない場合があるとのこと。ファイアアルパカもガッツリその事例にハマってた模様。
かくしてMV用の自作データ作業は諦め、Live2D同梱のサンプルデータで扱い方を最初からおさらいすることに。…というか、チュートリアル横目のサンプルデータ相手でも全然進みませんやん。
これはコンピュータの神様の「いきなり結果を求めんなカス。基本でつっかえてるカスはチュートリアルコンプしてからワレのモン作らんかい」との御託宣であるかと。
てなわけで来る連休に向けてツールの扱い方を身につけ、動くミクさんを形にするべし。
備忘録:Google翻訳の音声データを保存する
以下Google Chromeでの作業
・google翻訳ページでデベロッパーツールを開き、「Elements Console Network...」のNetworkをクリックして開いておく。
・「All / XHR / JS / CSS / Img...」の次のMediaを選択して、翻訳ページの発音ボタンをクリックする。
・Mediaの項目に"translate_tts"のファイルが示されるのでダブルクリックして音声ファイルを開く。
・新しいタブで音声ファイルが開くので、プレイヤーの右端のメニューからダウンロードする。(保存名はtranslate_tts.mp3となるので適宜変更する)